外貨と為替を動かすきかんや人たち

外貨や為替への影響

▼中央銀行

各国の通貨政策や金融政策を担当する銀行のこと。日本では日本銀行、米国はFRB、ヨーロッパには欧州中央銀行(ECB)があります。

▼G7(Group of 7)

「主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議」と訳される。米国、日本、イギリス、ドイツ、フランスのG5にカナダ、イタリアを加えた7カ国の財務相・中央銀行総裁で構成される会議のこと。経済や金融情勢、政策に関しての意見を交換し合いますが、近年ではロシアを加えてG8となることが多いです。

▼ FOMC

(Federal Open Market Committee) 連邦公開市場委員会。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策を決めるために、年8回の割合で定期的に開催される会合のこと。米国の連邦準備制度の金融政策に基づく公開市場操作(マネーサプライの調節、金利・為替水準の誘導等)の方針を定めます。臨時に開催されることもあり、短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF) 金利の誘導目標や公定歩合を決定するなど為替相場にも多大な影響を与えます。委員会の構成は、FRB理事7名とNY連銀理事、その他4名の地区連銀理事(輪番制)となっています。

▼FRB(The Federal Reserve Board)

米連邦準備理事会のこと。日本の日本銀行と同じく、アメリカの中央銀行に該当する最高意思決定機関。

▼グリーンスパンFRB議長退任

1987年8月からFRB議長を18年間務め、世界経済の「守護神」とも呼ばれ、「マエストロ(巨匠)」と米国マスコミは表現しています。2006年1月で退任することとなり、大統領経済諮問委員会・委員長のベン・バーナンキ氏が後任として先日就任が確定しています。不況研究やデフレ理論の第一人者であるバーナンキ氏は、「インフレ目標」の導入論者とも言われています。米経済の今後のカギを握る人物です。

▼ECB

欧州中央銀行「European Central Bank」の略称。1999年ユーロ(EUR)の発足に伴って、ユーロ.圏の中央銀行として1998年6月1日に新たに設立されました。フランクフルトに本部が置かれています。

▼ 中国人民銀行

中国の通貨政策のカギを握る、中国の中央銀行。周小川氏が現在、総裁を務めています。

▼ 国際決済銀行(BIS)

各国中央銀行をメンバーとする組織で、1930年に設立。スイスのバーゼルに本部は置かれている。中央銀行間の協力を促進したり、中銀からの預金の受入等の銀行業務などを行います。現在は約50カ国の中央銀行が加盟しています。

▼ 世界銀行

国際金融機関で、発展途上国の開発を支援する。

▼ インターバンク市場

為替取引の「銀行間取引」のこと。銀行間取引市場とは、世界各国の金融機関の間で相対により取引されている外国為替市場の総称です。いわば「外国為替の卸売市場」というような意味です。この市場の取引参加者は金融機関や大手証券会社などです。参加者は、通貨を直接または間接(仲介:ブローキング)に取引します。24時間、世界中で同時に取引できる体制が整備されてきており、インターバンクレートとはこの市場で取引されている為替レートのことです。

▼ インターバンク・ディーラー

自分自身や組織の相場観に基づき、銀行間市場(インターバンク市場) で取引をするディーラーのこと。

▼ カスタマー・ディーラー

顧客担当をするディーラーのこと。顧客に対して、為替相場の分析や値動き、為替相場に影響を与えるニュースなどの情報を提供しています。自己売買は通常行いません。

スポンサードリンク

株とは?

株の仕組み・基本

株の選び方

株の買い時

株の注文

株の売り時

株のポイント

このページのトップへ