金融先物取引法の改正

金融先物取引法の改正により高くなった安全性

為替証償金取引、為替保証金取引と呼ばれるFX取引が、外貨投資の中で現在、注目されています。

ダイナミックに動く外国為替市場に直接的に個人が参加できる手法として、また資金効率の高い投資として、徐々に人気を集めてきていたものです。
 
ただ従来は監督官庁が不明確で、ルールや規制がなかったために、不心得業者が一部で出現し、投資家とのトラブルが起こっていました。しかし、「金融先物取引法」が2005年7月に一部改正され、この法律の下でFX取引も管理・運営されることになりました。

FX取引会社は金融庁に登録する義務が発生し、FX取引企業への財務面のチェックも厳重になり、営業活動においても取引を望まない人に対する勧誘が禁止されました。FXでの取引環境が、整ってきたということです。また「くりっく365」というF X取引を、東京金融先物取引所が上場商品にしています。いまFX取引は、18万口座以上(央野経済研究所調べ)の口座数になってきているといわれています。

「金融先物取引法」の主な改正点

FX取引業者の登録制

金融調へ登録し、業者として適切か審査を受ける

外務員の登録制

 営業を行う外務員は必ず登録する

適合性の原則

不適当と思われる人を、FX取引に勧誘しない

不招請勧誘の禁止

電話や訪問など、望まない相手への勧誘を禁止

自己資本規制比率の設定

一定の水準を財務面でクリヤーすることを要求される

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