株主・メリット 株式優待・分割

株主は「配当」が受け取れる。また、上場会社のなかには株主優待制度なんかもある。。優待によって、年に1回または2回、自社製品の詰め合わせや優待チケットなどを受け取れるのも株主のメリット。
株式分割が行われることもある。これは、自分の会社の株主に無償でプレゼントするようなものと考えていい。株主は、何もせずに持ち株数が増えるので、これも大きなメリット。

このほか、株主には、その会社の経営に参加できる。といっても、すべての株主が実際の経営に直接参加するのはムリなので、日々の経営に関する判断は取締役会が行う。しかし、株式会社は少なくとも年に1回、「株主総会」を開くことが義務づけられており、利益からいくら配当に回すか、取締役の選任などといった重要事項は、株主総会で決定することになっている。

株主総会は、会社の最高意思決定機関。株主総会には、株主なら誰でも参加でき、社長そのほかの経営陣に直接質問したり、意見をいったりもできる。株主稔会では、株主は持ち株数に応じた議決権を持つ。そのため、その会社の発行しているすべての株のうち過半数を保有していれば、経営権を握ることができる。

株主は会社の経営に参加できますが、だからといって、不祥事を起こしても賠償責任を負うことはないし、会社がした借金を返済する義務はない。、最悪、その会社が破たんしても、出資したお金が減ったりゼロになったりするだけ。これを、「株主有限責任の原則」という。このように、株主になるメリットはいろいろあるが、買った株をずっと持ち続けなければいけないとしたら、株を買う人は誰もいなくなってしまう。珠は自由に売ることができるからこそ、買うメリットがある。そして、安く買って高く売れば、その差が利益となるわけ。株式投資をする最大の目的は、この値上がり益を得ることである。

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