投資信託
ファンド
投資信託は銀行や証券会社にて扱っていて、投資家から集めたお金でファンドを作り、その資金を専門家のファンドマネージャーが運用する。そして得られた利益を投資家に分配するというものである。投資家はファンドのお金の運用方法を見てから投資の判断することができる。投資信託には元本保証はないが、専門家に任せることができること、少ない金額でも広くに渡って分散投資ができるという点が利点である。株、債券、為替、不動産が投資対象で、日本のほかにはアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどが海外の投資先である。運用方針は、組み合わせによっていろいろな種類のファンドができる。
投資信託は通常1万円くらいから買うことができ、投資家の数が増えるほど大きな資金となり、それを数十から週百の株や債券に投資する。投資信託のメリットは、個人の投資家ではなかなかできない、分散して投資することにより、株や債券の個別銘柄に投資するより値下がりのリスクを減らすことができる。また個人では投資できないインド株の購入も投資信託では可能であり、銘柄を選ぶことが困難な中国株では投資信託を利用することによって個人投資よりリスクを下げた投資が可能となる。
投資信託には通常購入額の1〜3パーセントの手数料がかかるが、「ノーロード」と呼ばれる購入手数料の全くかからないものもある。投資信託の保有期間は、毎年資産の0.5〜2パーセントくらいの信託報酬という費用がファンドの資産から差し引かれる。またファンドを売るときに手数料のかかるものもある。先に投資信託には元本保証はないと述べたが、日本の短期債券で運用するMRFやMFのように元本割れリスクの低いものもある。また海外の株で運用するファンドにはハイリスク・ハイリターンのものもある。
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