国際投資 外国株の買い方 

アメリカ、中国、インドの株

証券取引は世界各地、規模の大きいアメリカをはじめ、ヨーロッパ諸国、アジア諸国の証券取引所にて行われている。日本ではアメリカ、中国、インドの株が人気である。外国株に関する情報は日本株よりも非常に少ないものであり、また情報が日本に入ってくるまでにも時間がかかるため、売買のタイミングを逃し、結果として損につながる可能性も高くなるが、外国の株を持つ事は可能である。ただし、外国株所有は、株の価格変動リスクの他に、為替のリスクもあり、日本株所有よりはるかに高いリスクが伴う。

日本からアメリカ株を購入したい場合は、ニューヨーク証券取引所やナスダックに上場している株なら、アメリカ株を扱っている日本の証券会社を通して購入可能である。しかし上場されているすべての株を購入することが可能なわけではなく、売買手数料も日本とアメリカの両国にて発生する。英語力がある人ならアメリカの証券会社にインターネットを介して口座を開き、そこで株の売買をすることも可能であるが、この場合は開いた口座に日本からお金を送金する手数料がかなり高い。

大きな経済成長が期待される中国の証券市場は、上海、香港、深センにあり、中国株に注目している外国人は、米ドル建ての上海B株、香港市場の株、香港ドル建ての深センB株は購入可能である。いくつかの日本の証券会社も中国株を扱っていて、ネットでも取引できるところもある。しかし、中国の個別銘柄をわたしたちが判断することは難しいため、投資信託を利用すれば専門家によって銘柄選びや運用されるために安心できるだろう。

インドは経済成長が著しく、インド株への注目は高まっている。しかし現在は外国人はインド株を売買することはできないので、インド株への投資は投資信託を利用しなければならない。

資産全体の減少を防ぐために、資産を広く分散させることのできる手段、つまり外国株を持つ手段をとることは有効であるが、先に述べたように外国株の所有は日本株所有に比べ損をする可能性が高い。また中語では資本主義が行き渡ってないために、国の方針で経済や株式市場の状況が全く変わってしまう可能性や、会社の経営状況や財務状況などが適切に発表されていないこともある。このようなことから、外国株投資はなくなってもかまわない余裕資金で投資するのがいいだろう。

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