システマチックに売る

株式投資において、感情のコントロールは難しく、冷静な株式投資は難しい。そこで、株を買うときに「○パーセント上がったら売る」「○パーセント下がったら売る」とあらかじめデジタルに決めるという手もある。

例えば、100株単位の株を5000円のときに買う。すると投資額は5万円で、10パーセントで5万円、20パーセントで10万円、30パーセントで15万円の利益となる。確実な利益を期待するなら10~30パーセントが妥当。

株価が下がったともあらかじめ決めておいたパーセンテージで売れば損失は小さく収めることができる。例えば、30パーセント株価が下がって、30パーセントがあらかじめ決定してあったパーセンテージとする。その場合はそれがどんなにいい銘柄だとしても、株価が陽転して上昇することより、それ以上下がることを心配して売るべきである。もしその銘柄がいいものなら、価格が再び上昇したときにもう一度買えばいいのだ。

投資金額に応じて、100万の10パーセントは10万、10万の10パーセントは1万のように損失金額に差が生じる。値下がり幅のパーセンテージは、自分自身の損失に対する許容範囲を参考に決定するとよい。

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