保管振替制度

保管振替制度・・・実物の株券を動かさず、決済や株主の移動をデータでやり取りするしくみ。銀行預金の口座振り込みと同じ。

株券は「社団法人証券保管振替機構」に預ける形。形のうえで機構に預けた株券は、機構の名義になるが、実際の株主(実質株主) を記載した実質株主名簿が作成され、株を発行した会社に送られる。発行会社はこの名簿に基づいて、株主総会の通知状を出したり、株主に配当や優待を行ったりする。

現在は、保管振替が多くなり、株券のペーパーレス化が進んでいる。株券を発行したり輸送したりするのにかかるコストを、ペーパーレス化で削減するため、現在ある株券も、2009年6月までにすべてペーパーレス化されることが決まっている。、保管振替制度を利用していれば、この制度変更による影響はない。

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