株価の値動き・買いのタイミング
欲しい銘柄が見つかり、買う理由もはっきりしている。しかしまだ証券会社に買い注文を出してはいけない。いい銘柄を長期保有する場合でも、ある程度、買いのタイミングを考える。たとえば、欲しい銘柄にほかの投資家はもっと早く日をつけていて、かなり株価が上がっているかもしれない。そういうタイミングで買ってしまうと、その後、株価が下がる一方になる可能性もある。そうしたリスクを避けるため、注目している銘柄の過去の値動きをチェックする。そして、少なくても10日から2週間は株価をみる。そうすることで、現在の株価がその銘柄にとってどんな水準にあるのかが見えてくる。
また、株価の動きは銘柄によって違うので、「この銘柄は株価の上がり下がりが激しい」とか「この銘柄の株価は一定の範囲内で安定して動いている」といったこともわかってくる。そうした株価の動きを知ることで、買いのタイミングを判断する。10日から2週間くらい株価をウォッチしていると、そのあと「これくらいなら買ってもいい」という水準ができる。短期問で売買するのではないのだから、それくらいでちょうどいい。
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