16市町村介護保険事業計画

市町村介護保険事業計画について,適切なものを3 つ選びなさい

①市町村介護保険事業計画は,老人保健福祉計画および医療計画と十分な連携をもつ必要がある。

②老人保健福祉計画は, 要介護者等に関する政策全般にわたる計画で, 地域における介護保険の給付対象サービスの政策目標を設定する。

③市町村介護保険事業計画では, 各年度における保険給付の対象となる介護サービスの種類ごとの量の見込みを定める。

④市町村介護保険事業計画は, 具体的な整備計画など, 保険給付の対象となるサービス見込量の確保のための方策を定める。

⑤市町村介護保険事業計画では, 指定居宅サービス事業者と指定居宅介護支援事業者との間の連携確保に関する事業などの事項を定める。

市町村介護保険事業計画の解説

① 適切でない。  市町村介護保険事業計画は老人保健福祉計画と十分な連携をもつ必要がある。しかし医療計画は都道府県単位で作成されるもので, 都道府県介護保険事業支援計画との連携が必要になる。

② 適切でない。  老人保健福祉計画は, すべての高齢者を対象とした地域における老人保健福祉事業に関する総合的な計画で,介護保険の給付対象以外の老人保健福祉サービスやそのほかの関連施策も計画に含まれる。

⑨ 適切である。  保険給付の対象となる介護サービスの種類ごとの量の見込みは, 第1号被保険者の保険料率の算定の際にも必要となる。

④適切である。  具体的な整備計画, サービス事業者の誘致, サービス事業者の確保方策といった, サービス見込量の確保のために必要な方策を定めなければならない。

⑤適切である。   設問の内容のほか,保険給付の円滑な実施を確保するために, 市町村が必要と認める事項を定める。

正答⑨④⑨





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