13介護保険者の事務

介護保険の保険者の事務について,適切なものを3 つ選びなさい

①保健福祉事業に関する事務を行う。

②複数の市町村が広域連合を組んで保険者になることは可能であるが、要介護認定等は各市町村がそれぞれに行わなければならない。

③強制力をもって, 被保険者を介護保険に加入させることができる。

④一部事務組合は・固または都道府県から直接, 権限または事務の委任を受けることができるため・広域連合より独自の行政運営が可能である。

⑤第1 号被保険者の保険料率の設定や保険料額の算定を行う。

介護保険の解説

① 適切である。市町村は,保険者として被保険者の資格管理や要介護認定・要支援認定,保険給付に関する事務など, 介護保険事業を義務として行う。そのなかに,保健福祉事業に関する事務として介護者の支援事業,予防事業なども含まれている。

②適切でない。複数の市町村が広域連合を組んだ場合,要介護認定等を共同で実施できる。

③適切である。保険者である市町村は, 強制力をもって被保険者を加入させ,保険料を徴収することができる0 保険事故が発生した場合には, 保険給付を行う。

④適切でない。国または都道府県から直接,権限または事務の委任を受けることができるのは広域連合である。このため,広域連合は, 一部事務組合より独自の行政運営が可能である。

⑤適切である。65 歳以上の者が対象の第一号被保険者の保険料率の設定や保険料額の算定は・市町村が行う事務である。(POINT)

正答①④⑥





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