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障害児の自立を支援するため、個性に応じた教育を行う。

特殊教育教員資格認定試験

盲学校、ろう学校、養護学校、特殊学級などで、それぞれの児童の障害内容に応じた特殊教科を担当
するのが特殊教育教員です。大学等で教員養成課程を修めていない人にも資格取得の道が開き、広く一般社会に人材を求めています。

資格取得の種類

以下の4 種が特殊教育教員資格認定試験で取得できる資格です。
① 盲学校自立活動教諭1 種免許状(視覚障害教育)
② 聾学校自立活動教諭1 種免許状(聴覚障害教育)
③ 養護学校自立活動教諭1 種免許状(肢体不自由教育)
④ 養護学校自立活動教諭1 種免許状(言語障害教育)
* ただし、毎年すべての種目の認定試験が実施されるとは限りません。平成1 7 年度は① ~ ③ の試験となります。

受検資格

① 大学人学資格をもち、試験受験年の4 月1 日現在、2 2 歳以上の者
② 4 年制大学の卒業者など

試験内容と方法

第1次試験と第2次試験の2段階で実施され、第1次試験合格者と第1次試験全科目免除者だけが第2次試験を受験することができます。

◆ 第1 次試験
択一式のマークシート方式で筆記試験が行われます。
① 一般教養科目… … 人文、社会、自然の3 分野および外国語(英語)等に関する事項
② 教職に関する科目… … 教職に関する専門的事項(教育原理、教育心理学、教育行財政・教育経営学、教育社会学・社会教育、教育史・教育哲学、教育関係法規、特別活動、生徒指導、教育相談、生涯学習など)
③ 自立活動に関する科目Ⅰ ・… ‥ 特殊教育に関する一般的畢項および自立活動に関する専門的事項
教育分野(制度、教育課程、教育史、指導法など)
心理分野(発達、心理特性、心理検査、評価など)
医療分野(生理・病理、小児保健など)
その他の分野(障害福祉、リハビリテーション、労働など)

◆ 第2次試験
①論述式筆記試験、②実技試験、③口述試験が行われます。

① 自立活動に関する科目Ⅱ … … 自立活動に関する専門的事項
②自立活動に関する科目Ⅲ… … 自立活動に関する専門的事項(視覚障害教育・聴覚障害教育・肢体不自由教育・言語障害教育別に、それぞれ自立活動の内容〈健康の保持、心理的な安定など〉の指導面についての知識・技能に関する事項)
③自立活動担当教員として必要な能力等の全般に関する事項

☆試験科目の免除
本人の申請により、第1 次試験および第2 次試験の科目の一部が、学歴、取得資格などに応じて免除される場合があります。

☆日程
◆第1次試験 8 月上旬
◆第2次試験 10月上旬

☆試験場所
東京都

職場・職種

盲学校、ろう学校、養護学校(言語障害、肢体不自由)、その他心身障害児施設の指導員など。

☆問い合わせ
筑波大学附属学校教育局指導第一課〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1 ℡03(3942)6809
文部科学省初等中等教育局教職員課〒100-8959 東京都千代田区丸の内2-5 -1℡ 03(5253)4111http://www.mext.go.jp/


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