在宅介護支援センターの仕事
基幹型在宅介護支援センター(市町村に1ヶ所)と地域型在宅介護支援センター(中学校区に1ヶ所)の2つがあります。24時間対応が必要な高齢者と家族に介護相談、介護予防支援、要介護認定申請代行、のサービスを提供するのが地域型です。情報収集と提供、インフォーマルサービス育成支援、市町村内の全センターの統括を行うのが基幹型です。
勤務形態
基本的に日勤です。夜勤も必要なのですが、特別養護老人ホーム、老人保健施設と一緒に設置されることが多いので、夜間業務はそれらの施設の夜勤者がまとめて代行する場合がほとんどです。中には月に1~3回ほどの宿直があるところもあります。休日
週休一日制が多いですが、隔週休二日制の場合もあります。試験と採用
●求人状況 かつては中学校区に1つ地域センターを設置するため、施設を全国に1万ヶ所になるまで増やし、採用も多かったのですが、現在では以前ほどの求人数はありません。●求人方法
都道府県福祉人材センター、ハローワーク、新聞広告の求人など。
職種と資格
●職員配置基準 基幹型の場合は、福祉関係職と保健医療関係職の計2名の配置が決められています。ソーシャルワーカーか保健師、看護師か介護福祉士の各1名ずつ計2名としている場合もあるほか、作業療法士、理学療法士、精神福祉が配置される場合もあります。地域型の場合は、基幹型の職種と介護支援専門員の中から1名以上の配置が決められています。●資格
職種に合わせた国家資格が必要です。ソーシャルワーカーの場合は社会福祉士資格が必要ですが資格を持っていなくても受検資格のみでもOKな場合もあります。また介護支援専門員の有資格は採用で有利になります。
問い合わせ先:公営は市区町村福祉担当課、私営は都道府県福祉人材センター、ナースセンター、ハローワークなど。

