障害児を対象とした施設

入所型の、強度の弱視で日常生活が困難な児童や視力がまったくない児童のための施設です。子どもたちが将来自立して生活していくために、生活訓練や機能訓練、作業訓練の必要な指導や援助を行うとともに、日常生活の介護や介助をなども行っていきます。1985年度には全国で30力所程度あった施設は年々減る一方で、今ではその半数以下となっています。

勤務形態

子どもたちとじかに接する保育士や児童指導員のような職員は、4 ~ 5 交替制の勤務形態をとり、子どもたちの生活を24時間体制で支えます。勤務形態の例として日勤(例・8 :30 ~ 17 :30 )、早番(例・7 :00 ~ 14 :00 )、遅番(例・1 1 :00 ~ 20 :0 0)、宿直(例・17 :0 0 ~ 翌1 0 :0 0) など。

試験と採用

●求人状況
欠員が出たときに補充する程度で全国でわずか10 数人が専任職員の1 年間の採用者数です。これは、施設数、職員数(約1 70人) が少ないためです。公営施設での就職はかなり難しく、私営の施設が求人のほとんどです。

●求人方法
学校、福祉人材センター、ハローワークなど。

職種と資格

●職種
保育士、児童指導員などの有資格者が専門職員として子どもたちを指導・援助していきます。ほかに嘱託医、介助員、栄養士、調理員、施設長、事務職員などがいます。施設によっては職業指導員が配置されていることもあります。

●資格
保育士、児童指導員任用資格、栄養士、調理師など。特に児童指導員には点字が理解以上に、子どもたちに点字の指導ができる能力が要求されます。その他、音楽指導の経験や能力も就職には有利のようです。


問い合わせ先 児童相談所、市区町村の福祉担当課、または福祉人材センター、ハローワークなど

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