精神障害者を対象とした施設
精神障害者福祉ホームの仕事
住宅事情や家庭環境などの状況により住宅の確保が困難となっている、比較的、障害が軽度で日常生活能力がある精神障害者のための施設です。社会復帰のため、職員は日常生活や住居、就労について相談にのります。おおむね定員10 人程度の施設が多く、私営で小規模なところほとんどで公営のものが少ないのが特徴です。
勤務形態
日勤が原則です(介護施設ではないため)。管理人1 人だけが常勤職員なので、勤務形態は住み込みとなります。緊急時のみ夜間も対応します。
休日の形態
週休2 日制のところもあれば週休1 日制のところもあるようで、施設によってさまざまです。休日で不在となる常勤職員の代わりとして非常勤職員が管理にあたることもあります。
試験と採用
●求人状況
現在、約4 60 人の職員が約2 00 カ所の施設で、在所者約2 ,0 0 0 人を支えています。1施設につき管理人1 人と嘱託医1 人のみの職員配置基準であることに加え、施設数自体が少ないことなどから、決して求人数は多いとはいえませんが、施設数、職員数とも近年増加してきており、新規採用が、欠員時の補充以外で、増えているようです。今後は、整備・拡充が障害者プランのなかで進められるため、若干採用枠も広がると思われます。
●求人方法
福祉人材センター、ハローワークなど。
職種と資格
●職種
医師(精神科の診療に相当の経験を有する)、管理人。
●資格
特に資格は必要ありません(管理人)。精神障害者福祉に貢献したいという熱意をもち、精神障害者への理解と、援助を必要としているかどうか察知できる注意力のある人が望まれます。
問い合わせ先 もよりの精神保健福祉センター、保健所、福祉人材センター、ハローワーク、ナースセンター

