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介護、福祉などに勤務するためのスタッフガイド
高齢者、障害者の勤務状況

寮父 寮母 介護スタッフ

介護の中心的専門員

寮母、寮父(介護職員)

 介護サービスの中心に位置する仕事に従事する専門員は、一般的に介護職員と呼びます。主に、高齢者や、障害者の自立を支援するというのが目的です。今までは、寮母、又は寮父という呼び方が一般的でしたが、現在は、介助員、ケアワーカー、介護員と呼ぶ施設も増えてきています。食事、入浴、排せつ、衣服の着脱、移動の生活全般に関係する、介助のほか、日誌の作成、各種福祉機器の管理、介護業務の補助、掃除、さらには、買い物、散歩、花見、誕生会など、様々な仕事や行事的なもの、レクリエーションが主な仕事内容です。ただし、職場の社会福祉施設によって異なります。

 今までは、女性中心の仕事でしたが、男性、寮父も進出し、寮父も施設によっては、勤務している場合もあります。生活支援(相談)員などと協力しつつ、入所者の欲求や体の調子を最も把握し、援助していくことを求められています。

介護職員の資格、身分

 介護職員の資格は、特別必用はありません。基本的に、健康で、熱意ある人ならば、学歴なども、大学、短大、専門学校など、余り関係はなく、採用されます。ですが、訪問介護員、つまりホームヘルパーあ、養成研修を終えている人、介護福祉士の国家資格など、ある程度の知識や技術を持つ人材を求める場合も、最近では増えています。

就職して、3年の実務経験で、介護福祉士の受験資格が得られ、国家試験に合格すれば、資格を取得出来ます。又、高齢者福祉施設の介護職員になるのであれば、ホームヘルパー2級以上の資格をもてば、有利といえます。

介護職員の主な職場

高齢者の入所施設で働く人が、全体の9割を占めています。身体障害者や高齢者の入所に、生活する生活施設が基本的な職場です。次が、主な施設の一覧です。

養護老人ホーム
特別養護老人ホーム
軽費老人ホーム
老人短期入所施設
老人保健施設
肢体不自由者更生施設
身体障害者療護施設
身体障害者授産施設
知的障害者更生しっせつ
救護施設
婦人相談所

介護職員に就職するには

私立の場合、各施設ごとに行う採用試験に合格する事により、就業します。
公立の場合は、施設ごとの採用試験に合格し、就業します。

介護職員の採用状況

福祉施設(介護保険関連以外)に勤務する数は、約5万3000人、介護保健施設に入所した数を入れると、約30万人が勤務しています。人材ニーズは高く、将来性は十分にある、介護職員ですが、人気が高く、競争率が激しくなることは、施設にもよりますが、否めません。経験豊富な社会人を、新卒より採用する場合が強く、知識、技術など、そして、施設でボランティアなどを行うなど、多少の実務経験を見につけ る事が肝心です。

介護職員の勤務形態

日勤、早番、遅番、夜勤の交替制勤務になります。24時間、利用者の生活を支える仕事であるためです。夜勤は、一ヶ月、4回から6回ほどあります。

 (例) <日勤> 8:30~17:00
     <早番> 7:30~16:45
     <遅番>11:30~20:15
     <夜勤>16:00~翌9:00

介護職員の給料

公立の施設の場合、公務員の給与規定に従います。私立の施設に勤務する場合、基本的に公務員ほどです。しかし、全体的な給料水準は、他の仕事、社会福祉施設の中でも、高めとなっています。

*問い合わせ先* 
都道府県、市区町村の福祉担当課、就業に希望する施設、またはお近くの福祉人材センター

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