身体障害者を対象とした施設
身体障害者福祉ホームの仕事
家庭環境や住宅事情などによって、家庭での生活が困難な18 歳以上の障害者で、身体的障害があるものの介護を必要としない人に居室(個室)で提供する施設です。職員は、利用者の相談に応じ助言・援助を行う他、施設管理なども行います。利用の条件は生活的自立がなされていることであり、利用者と施設との契約によって低額な利用料金で使用できるようになります。
勤務形態
生活面で自立ができている利用者が対象であるため、基本的に生活介護は行われません。よって、基本は日勤体制での勤務です。必要時に対応するため、夜間のみ警備貞を配置しているところもありますが、職員の休日(週休2 日)と夜間に管理宿直を置いている施設がほとんどです。運営面で単独設置に問題がある場合、複合施設に併設されることが多いです。
試験と採用
●求人状況
全国62 カ所に施設があります。年々増設される傾向にあり、現在は初年に福祉施設として整備されたころに比べ6 倍強に増加してますが、大幅な採用人数の増加はありません。現在約1 50 人の施設従事者が約6 6 0 人の入所者の対応をしています。しかし、こうした自立生活型施設は、障害者プランで充実させる方針ですので、欠員時の採用や新設時の募集はわずかにが見込まれます。
●求人方法
福祉人材センター、ハローワーク。
資格と職種
●職種
事務職員、管理人(相談介助員、生活支援員)など。
●資格
介護福祉士、社会福祉主事任用資格や社会福祉士の取得が直接援助者には望まれます。一方では
人物、あるいは指導・援助役として適当であるかの素養を、資格の有無よりも重視する場合もあります。
問い合わせ先 市区町村の福祉担当課、または福祉人材センター

