身体障害者を対象とした施設
身体障害者福祉工場の仕事
職場の設備や通勤などの事情により、作業能力および労働意欲がありながら一般の事業者からの雇用が困難な障害者のための施設。一般の授産施設にはない各種社会保険が適用され、職場環境への配慮とあわせて労働者として保護されているのが特徴です。民間企業として位置づけられているものの、国と地方自治体からの補助があります。
勤務形態
おおむね週4 0 時間内労働で日勤型の勤務形態となっていますが、工場の業種、宿舎の有無だけでなく職員の職種などによっても休日や就労時間帯に若干の差異があります。
( 例)〈日勤〉8 :3 0 ~ 17 :00
試験と採用
●求人状況
およそ50 0 人が職員が全国36 カ所の施設で活躍してます。施設数自体が少なく採用枠もわずかです。専任職員の採用数も近年は年間当たり全国で3 0 人程度とわずかです。ただし、このほか障害者とともに工場従業員として働く事例があります。また採用のチャンスは、非常勤職員(パートタイマー)としてなら、さらに広がるでしょう。
●求人方法
福祉人材センターやハローワーク、学校など。
資格と職種
●職種
作業指導員、職業指導員、嘱託医、所長、栄養士、調理員など。
●資格
それぞれの職種に必要な国家資格。この他、社会福祉士や社会福祉主事任用資格が作業指導員に求められますが、働く障害者の身になって環境整備し、親身に利用者のさまざまな悩みの相談に応じ援助できることが資格よりも重視されます。また商品の企画・販売力などが必要とされる事例もあります。
問い合わせ先 全国社会就労センター協議会〒100-8980東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ピル4 F全国社会福祉協議会・障害者福祉部内℡ 03 (3581)6502

