身体障害者を対象とした施設

聴覚・言語障害者更生施設の仕事


入所型施設で、身体障害者手帳を保有する聴覚・言語障害者を対象としています。聴覚機能に関する医学的診断と治療および聴力回復訓練、補聴器装用訓練、音声・言語機能回復訓練、手話・口話の指導、心理療法、職業訓練など、居宅生活や社会的自立に必要な指導、訓練を専門職員が行います。原則として1 年 が入所期間とされています。

勤務形態

入所型施設で、変則2 交替制( 日勤と夜勤)の施設もありますが、おおむね宿直型の勤務形態となっています。管理宿直は交替で指導職が対応し、状況に応じて介護や援助などを実施します。
( 例)〈日勤〉8 :30 ~ 17 :30〈宿直〉17 :00 ~ 翌9 :0 0


試験と採用

●求人状況
全国で3 カ所しか施設がなく、採用そのものもわずかしかありません。欠員補充時の中途採用があるぐらいです。看護師、医師、言語聴覚士など全国で8 人程度がこの1 年間の専任職員の採用者数でした。

●求人方法
福祉人材センターやハローワーク、学校への求人。

職種と資格

●職種
生活支援員、職業指導員、職能判定員、医師、看護師、心理判定員、聴能訓練師、施設長。(配置義務あり)。言語聴覚士、栄養士、調理員(配置義務なし)


●資格
それぞれの職種に必要な国家資格。口話(読唇術による会話) か手話の指導技術を、生活支援員のうち最低1人が有していることが義務づけられています。このため口語・手話技術がある人は、就職にアドバンテージがあります。

問い合わせ先  福祉人材センター、ハローワークなど

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