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知的障害者を対象とした施設

知的障害者授産施設の仕事


自立した日常生活は可能だが、一般での雇用が難しい1 8 歳以上の知的障害者を対象とする施設です。自活するための生活・職業訓練と日常生活で必要な保護を受けるため、入所または通所します。入所・通所者はそれぞれの障害の程度に応じた仕事をして賃金を得るという点が知的障害者授産施設と異なるところです。そのため、ほとんどの施設に作業所が併設されています。

勤務形態

宿直型の勤務形態(入所型施設)です。指導職や介護職の生活支援員は月平均3 ~ 4 回程度の宿直があります。適所型施設(単独設置)は日勤のみです。


休日の形態

週4 0 時間内勤務。休日を交替でやりくりし4 週6 休から週休2日制を確保しています。

試験と採用

●求人状況 約2 万1,0 00人の職員が、全国入所型施設約2 30 カ所、適所型施設約1,2 00 カ所の在所者約5 万8,00 0 人を支えています。在宅福祉重視の施策のために通所型施設がこの13年で約3 倍に増えました。専任職員の採用数は1 年間あたり全国の入所・適所合わせて2,00 0 人程度。新規採用も多くみられます。また、「知的障害者小規模適所授産施設」は、20 00 年の法改正によって新たに設けられたものなので、採用拡大が予想されます。

●求人方法
学校紹介、福祉人材センター、ハローワーク。

職種と資格

●職種
生活支援員、作業指導員、医師(精神科)、保健師または看護師、栄養士、調理員のほか、施設長、事務職員、介助員など。

●資格
それぞれの職種に必要な国家資格。生活支援員は、社会福祉主事任用資格に加えて社会福祉士の資格が求められることが多いようです。

問い合わせ先 市区町村の福祉担当課、福祉事務所、または福祉人材センター、ハローワークなど

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